■ スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
■ 散々七拍子
今日は今週末に開かれる県大会の会場へ練習に行きました。
行きは電車で部員の一人がワンマンカー(無人駅は1両目しかドアが開かない)に戸惑い、(もしかして無人駅とか都市伝説じゃねーの!?な人いるんか・・)とりあえず道具類を搬出し、
部員の男女1組(通称マッスルブラザーズレッド、ピンク)の漫才を見ながらのんびりできれば良いなと思っていた。
カルピス「面白いねこの2人」
俺「・・・・・」
カルピス「なんかいいなさいよ!!!!!」
といわんばかりにカルピスが牙をむく。
食堂ではなく気管に入ってくるカルピス。
涙目になり嗚咽を繰り返しむせる俺
それを見たマッスルブラザーズ(以後マスブラ)が
レッド「おい、こいつ俺たちがうらやましいから泣いているぞ!!」
ピンク「仕方ねえ、こいつも入れてやろう。お前は土色だ!」
土色て・・
そのあと、不健康やごぼうなどと罵声という罵声を連呼される始末。
そのあとマスブラは先輩をブルーとして迎え入れ(無論その先輩は拒絶)、時間も時間で真面目に作業にいそしむ。ずっとこんな感じであれば良いのにと切実に思う俺。
作業中は土色と呼ばれるだけで害はなかったです。
その後マスブラピンクに「お前に指示されるとむかつく」とか言われて軽く凹み、そのまま車へ。これが最大の山場であり、地獄だった。
わが部にはマスブラレッドともう一人体格のよい、程よくいうとふくよかな男子部員が2人いる。
帰りは先生の車で、その2人と俺とマスブラピンクを乗せる事になり、車へ。
するとマスブラピンクが助手席へ。
マスブラピンク「お前らの間になんか入って1時間過ごしてられるか!!!」
そうなると俺がどうなるか。
そう、皆さん今日はクイズなしで答えを教えよう。
そのふくよかな男子部員2人にはさまれる俺。案の定骨盤が痛い。
一筋縄では車のドアが閉まらなかったのは言うまでもないだろう。
そのまま学校まで1時間30分。マスブラレッドが車内でうごき、巻き込まれる太もも。
もう一方は気遣いし、迷惑になるまいと体をちぢこませていて「ああ、申し訳ないな」と思う。
だがマスブラレッドは違った。
彼は広げられるだけ足を広げ、俺の足を圧迫する。
鬼かと思う。ただでさえ2人のふくよかさと熱量に体力が削られるのに、
やつは、動くのだ。
足の動きで俺の足はつぶされるかと思うほど圧迫され、上半身の動きで肩が外れそうになるかと思った。
負けじとカルピスの入っていたペットボトルで応戦するが、案の定、赤い巨人、マスブラレッドには蚊が止まったか程度にしか感じないようだ。
成す術もなく1時間30分苦しみ続け、学校へやっと到着。
車から出た瞬間、まるで新しい世界に出たような開放感が僕を包み込む。
冷え切った空気、静かな音、そして見上げれば満天の星空。
こんなに、すばらしい世界がこんな身近にあるなんて!
なぜか日常的なこのアウトサイドに感動し、感謝しました。
明日から先輩方は修学旅行。マスブラピンクは先輩の不在に嘆き、マスブラレッドは我が物顔で部活を総括するのだろうか。
そして俺の運命やいかに!!
次回、題名未定。 お楽しみに!!
マスブラピンクとマスブラレッドは「マッスルブラザーズ」という自称限りなく力が強い二人が織り成す無限大のネタを提供する愛と正義とマッスルの味方です。ちなみに男女二人組。しかも同じ中学校出身。
まあ面白いので静観しています。巻き込まれるのは勘弁して欲しいですけれど。
ああ、カルピスとは仲直りしました。流石俺の嫁。
この物語はノンフィクションです。
( ゚д゚)
_ (_つ/ ̄ ̄ ̄/_流石潤さん、検索は一番上に現れるんだな。
\/ /
 ̄ ̄

(;゚Д゚)
_ (_つ/ ̄ ̄ ̄/_・・・!?
\/ /
 ̄ ̄
(゚д゚)
_ (_つ/ ̄ ̄ ̄/_あ、どうも皆さんありがとうございます。
\/ /
 ̄ ̄ ̄
これは管理人が「どうせ検索しても出ないだろうと思って検索したら意外と上位に現れたという驚きを示しています。
ちなみににこにこはこちら
など。
大神は最高。
行きは電車で部員の一人がワンマンカー(無人駅は1両目しかドアが開かない)に戸惑い、(もしかして無人駅とか都市伝説じゃねーの!?な人いるんか・・)とりあえず道具類を搬出し、
部員の男女1組(通称マッスルブラザーズレッド、ピンク)の漫才を見ながらのんびりできれば良いなと思っていた。
カルピス「面白いねこの2人」
俺「・・・・・」
カルピス「なんかいいなさいよ!!!!!」
といわんばかりにカルピスが牙をむく。
食堂ではなく気管に入ってくるカルピス。
涙目になり嗚咽を繰り返しむせる俺
それを見たマッスルブラザーズ(以後マスブラ)が
レッド「おい、こいつ俺たちがうらやましいから泣いているぞ!!」
ピンク「仕方ねえ、こいつも入れてやろう。お前は土色だ!」
土色て・・
そのあと、不健康やごぼうなどと罵声という罵声を連呼される始末。
そのあとマスブラは先輩をブルーとして迎え入れ(無論その先輩は拒絶)、時間も時間で真面目に作業にいそしむ。ずっとこんな感じであれば良いのにと切実に思う俺。
作業中は土色と呼ばれるだけで害はなかったです。
その後マスブラピンクに「お前に指示されるとむかつく」とか言われて軽く凹み、そのまま車へ。これが最大の山場であり、地獄だった。
わが部にはマスブラレッドともう一人体格のよい、程よくいうとふくよかな男子部員が2人いる。
帰りは先生の車で、その2人と俺とマスブラピンクを乗せる事になり、車へ。
するとマスブラピンクが助手席へ。
マスブラピンク「お前らの間になんか入って1時間過ごしてられるか!!!」
そうなると俺がどうなるか。
そう、皆さん今日はクイズなしで答えを教えよう。
そのふくよかな男子部員2人にはさまれる俺。案の定骨盤が痛い。
一筋縄では車のドアが閉まらなかったのは言うまでもないだろう。
そのまま学校まで1時間30分。マスブラレッドが車内でうごき、巻き込まれる太もも。
もう一方は気遣いし、迷惑になるまいと体をちぢこませていて「ああ、申し訳ないな」と思う。
だがマスブラレッドは違った。
彼は広げられるだけ足を広げ、俺の足を圧迫する。
鬼かと思う。ただでさえ2人のふくよかさと熱量に体力が削られるのに、
やつは、動くのだ。
足の動きで俺の足はつぶされるかと思うほど圧迫され、上半身の動きで肩が外れそうになるかと思った。
負けじとカルピスの入っていたペットボトルで応戦するが、案の定、赤い巨人、マスブラレッドには蚊が止まったか程度にしか感じないようだ。
成す術もなく1時間30分苦しみ続け、学校へやっと到着。
車から出た瞬間、まるで新しい世界に出たような開放感が僕を包み込む。
冷え切った空気、静かな音、そして見上げれば満天の星空。
こんなに、すばらしい世界がこんな身近にあるなんて!
なぜか日常的なこのアウトサイドに感動し、感謝しました。
明日から先輩方は修学旅行。マスブラピンクは先輩の不在に嘆き、マスブラレッドは我が物顔で部活を総括するのだろうか。
そして俺の運命やいかに!!
次回、題名未定。 お楽しみに!!
マスブラピンクとマスブラレッドは「マッスルブラザーズ」という自称限りなく力が強い二人が織り成す無限大のネタを提供する愛と正義とマッスルの味方です。ちなみに男女二人組。しかも同じ中学校出身。
まあ面白いので静観しています。巻き込まれるのは勘弁して欲しいですけれど。
ああ、カルピスとは仲直りしました。流石俺の嫁。
この物語はノンフィクションです。

( ゚д゚)
_ (_つ/ ̄ ̄ ̄/_流石潤さん、検索は一番上に現れるんだな。
\/ /
 ̄ ̄

(;゚Д゚)
_ (_つ/ ̄ ̄ ̄/_・・・!?
\/ /
 ̄ ̄
(゚д゚)
_ (_つ/ ̄ ̄ ̄/_あ、どうも皆さんありがとうございます。
\/ /
 ̄ ̄ ̄
これは管理人が「どうせ検索しても出ないだろうと思って検索したら意外と上位に現れたという驚きを示しています。
ちなみににこにこはこちら
など。
大神は最高。
■ コメント
楽しいだけなら・・ねえ・・←
■ コメント投稿
■ トラックバック
http://nora27.blog95.fc2.com/tb.php/602-4d03bc20
わー私のなんてもう誰かに蹴落とされて検索しても出てこないかと思った。