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■ 哲学の死
どうも。
今日はですね、僕が個人的にすごくリスペクトしている、
スティーブン・ホーキング博士について書きたいなあと。
この方、「車椅子の物理学者」と言われる、理論物理学者なんですけど、
「筋萎縮性側索硬化症」っていう、全身の筋肉が萎縮していく病気にかかっていて、
今はもう声も出せないくらいの人なんです。
本来発症から5年以内に死亡する患者がほとんどのこの病気にかかりながら、彼は40年近くも健在です。
これはもう、絶対宇宙の真理をつかむために生きてるなあと。思うわけですよ。
ホーキング博士は主に、ブラックホール研究で業績を残していて、
「ブラックホールは蒸発する」っていう理論や、
特異点定理
(一般相対性理論において、重力があらゆる物理法則に従わない点(特異点)を必要とするかを結論づけた定理)
を発表したことで有名です。
理論物理学は、基本的に人類が観測しえない情報(時間の流れ、ブラックホールの知覚etc..)を、既存の法則、現象をもとに予測、予言する学問で、多分現代で一番燃えてる学問だと勝手に思ってます。
僕もこの学問、学びたいんですよ。文系ですが!
あと、これ以外にも、「タイムマシンによって過去は遡れない」っていう仮説を出したり、
「哲学は死んだ、現代の哲学は科学技術の発展に対応しきれていない」とか、
「死後の世界も来世も天国もない」と、がっちり、物理学者です。
そのため宗教界からは批判を受けたりしてますがね・・・
ホーキング博士自身、宇宙の起源、終末がどういうものかの糸口を研究していると思うんですけど、
その答えを見つけられると思うんですね彼は。
尊敬する学者さんの一人です。
今日はですね、僕が個人的にすごくリスペクトしている、
スティーブン・ホーキング博士について書きたいなあと。
この方、「車椅子の物理学者」と言われる、理論物理学者なんですけど、
「筋萎縮性側索硬化症」っていう、全身の筋肉が萎縮していく病気にかかっていて、
今はもう声も出せないくらいの人なんです。
本来発症から5年以内に死亡する患者がほとんどのこの病気にかかりながら、彼は40年近くも健在です。
これはもう、絶対宇宙の真理をつかむために生きてるなあと。思うわけですよ。
ホーキング博士は主に、ブラックホール研究で業績を残していて、
「ブラックホールは蒸発する」っていう理論や、
特異点定理
(一般相対性理論において、重力があらゆる物理法則に従わない点(特異点)を必要とするかを結論づけた定理)
を発表したことで有名です。
理論物理学は、基本的に人類が観測しえない情報(時間の流れ、ブラックホールの知覚etc..)を、既存の法則、現象をもとに予測、予言する学問で、多分現代で一番燃えてる学問だと勝手に思ってます。
僕もこの学問、学びたいんですよ。文系ですが!
あと、これ以外にも、「タイムマシンによって過去は遡れない」っていう仮説を出したり、
「哲学は死んだ、現代の哲学は科学技術の発展に対応しきれていない」とか、
「死後の世界も来世も天国もない」と、がっちり、物理学者です。
そのため宗教界からは批判を受けたりしてますがね・・・
ホーキング博士自身、宇宙の起源、終末がどういうものかの糸口を研究していると思うんですけど、
その答えを見つけられると思うんですね彼は。
尊敬する学者さんの一人です。
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